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前身ごろに網のようなのが重なっているブラウスは、ドリス・ヴァン・ノッテンの初期のころのブラウスだ。 ●今のノッテンのテイストとは全然ちがうものが買えるのが古着のいいところでも。 下北沢の、雑貨屋さんのすみで8年ほど前に見つけた。(¥15000ぐらいだったかな?) 今はもうないプーリーチョーリーというお店。 古いファブリックとか本とか寝巻きとか、ステキカワイイものがいっぱいあった店で、一時通いつめたことも。 オーナーも素敵な女性だった・・・。 袖の付け根の縫い目が下がった位置にきたり、後ろ身頃が前身頃より短めになってたりして、着ると感じがぐんと変わる。 ●古いので、生地の弱さはいなめない。 大事に大事に着ている一着。 #
by watasinoinusuu
| 2010-10-16 21:32
わっ!洋服の写真撮るのってなんて難しい・・・。 とりあえず、床にカーテンを敷いて、撮ってみた。 アメリカの古着。 三年前に、下北沢のアメリカ古着の専門のお店で購入。(¥1000) 懐かしいような、でも着たことはない昔っぽいデザインが好き。 中学生の体育のジャージーのような、化学繊維まんまんのナイロン100パーセント、それも厚地なので、真夏は暑くてとてもじゃない、着ていられない。 ちびカーディガンを羽織って、春に着るワンピ。 ボタンのこういう使い方にめっぽう弱い。 (ピンク色っぽく見えますか?わりと深いエンジ色なんですが・・・) ●古着のいいところは、こんな本物の昔のデザインか買えるところだ。 それも安価で。 ●しかたないことだけど、サイズがね、ひとつしかないから。 エンジのワンピースはアームホールが大きすぎて、下にちゃんと着ないとダメ。 #
by watasinoinusuu
| 2010-10-15 20:24
「たっぷり授業料をはらってきたからなっ」
と、パチプロの方はいいますね? 「授業料を何年おさめてきたことでしょう」 と、洋服大好きでおしゃれな方はいっていました。 【授業料を払ってきた】という言葉には、失敗をたくさん重ねて、無駄払いもして、それでも好きでやめられなくここまできた。 経験という勉強をさせてもらって、勝率も上がってきた。 という意味も含まれると思う。 私がたっぷりと授業料を払ってきたもの・・・それは古着だ。 若いころから古着好きで、アメ横で古いTシャツを買ったのがスタートだったと思う。 それから30有余年、失敗も多々多々重ね、最近やっと「めっける目」はできたかな・・と思っている。 古着はむずかしいんだ。 一口に「古着」といっても、その分野は多岐にわたるもの。 駅前や公園で開かれる青空フリマから、セレクトショップに並ぶようなビンテージもの。 アンティークとよばれる年代を経て、価値もでてきたものなど、価値も値段も様々だ。 そのどれもに手を染めている私だけれど、その境目がイマイチわからないとこもある。 わからないながら、これからしばらく、アタシがどこでどんなふうに選んできたかを紹介しようと思っている。 私なりの授業料、払ったし。 オマケ 携帯電話機は、内臓部分総入れ替えという手術をしてもらって帰ってきました。 なにが原因だったのか「不明」とのこと。 携帯じじょうは、さっぱりわからないことばかり。 #
by watasinoinusuu
| 2010-10-15 16:29
ヤツは逝った。
庭石に角をぶっつけ、はてた。 もとい、 ヤツは行った。 売られていたお店へ。 修理だってぇ。 で、手元にもうヤツはいない。 留守番電話と、パソコンのメールで今のところ不便はなにもない。 もともとそんな生活だったんだな、アタシの行動範囲って。 #
by watasinoinusuu
| 2010-10-13 01:25
ひさびさの版画工房へ。
心臓やぶりの坂道はあいかわらずキツかったけれど、ロッカー保持者となった身、肩は軽々だ。 えんぴつだけって、なんて軽いバッグなのだろう。 工房へ到着したらまずコーヒーいっぱい。 インスタントコーヒーを取り出し、廊下に置いてあるポットでいれる。 ドアからもれてくるインクや薬品のにおいといっしょに飲むインスタントコーヒーの旨さってないです。 あいてる机に道具をひろげ、「さ~てなに作ろうかな~」と、よゆうのココロ。 ホホの筋肉が、自然とニーっと上に上がってくる。 カットしておいた銅板のふちをそれはそれは丁寧に研ぐ。 「イラスト展どうでした?」 と顔なじみになった方が声をかけてくれる。 「こんにちは」 初めて会う方とあいさつをする。 「一枚ください」 あたらしい紙を買う。 #
by watasinoinusuu
| 2010-10-10 21:19
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