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底なしの透明なその眼は、いつも今しか見てないのに、過去も、これからのこともみんな見えてるようだ。
お姉ちゃんが初めて「カレシ」を連れてきた翌日、はげしくお腹をこわした。 息子とおとうさんが、込み入った話をしていたときは、息子の足の甲のところに身体をのっけて、眠ったふりをしていた。 足指でいじくられるままになっていた。 5年前、帰宅した私の顔をなめまくった。 しつこいくらいにつきまとい、手も足もなめていた。 首の毛を引っ張っても、しっぽをつかんでも許してくれた。 散歩を要求された時、「手が離せないから一時間待って!」といったら、きっかり一時間後に、ドアをノックした。 今朝、またはげしくお腹をこわしていた。 この犬は、なんもかんもすべてを知っている。 そして全身で受け止める。 傍らで丸くなって寝ている肛門丸出しのこの者に、私には勝てるところがひとつもない。
by watasinoinusuu
| 2011-01-11 11:31
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