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今日の夕方のスーの散歩は6時半になってしまった。
曇っていたせいもあってか、帰り道はもうすでに薄暗く。 家のすぐそばまで戻ったところで、道の100メートルぐらい先から、私に向って声がする。 「すいませ~ん、この犬知りませんか~?」 薄暗い道の先では、中年の女性が自転車を片手で押さえ、片手で中型犬を抱えていた。 呼ばれるままに、「自転車犬婦人」の方に向う私とスーだった。 内心・・・また迷子犬?と思いながら・・・。 「自転車犬婦人」に近寄って犬の人相を確かめると、おおお~!、先日私が警備員さんと勝負してたあの迷い犬、○○ちゃん(名誉のために名前は伏す)ではないか! スーも、同じ皿の水を飲んだ仲の犬と思い出したようで、二匹は、 「あ、どもども」 というように、クンクンしあっていた。 もう連絡すべきところは心得ている。 獣医さんだ。 自転車犬婦人といっしょに家に戻り、獣医さんに電話して飼い主さんに連絡していただく。 アゲインあの日。 自転車犬婦人が、獣医さんに連れて行ってくれた。 首輪、今日は付けていなかったので、スーのお古の首輪とリードをかしてあげる。 飼い主さんのお宅と我家はそうご近所ではない。 犬の足で、30分はかかると思われる。 二度も同じ迷う犬に出逢うっていったい。 よほどの縁?があるのかな。 なんだか○○ちゃんがと~ってもかわいくなってくる。 アタシに会いにきたんでしょ。 飼い方に問題あるんでは?とふと思ったりもする。 犬の一人歩きは、やっぱり危険がいっぱいだもの。
by watasinoinusuu
| 2008-09-05 22:48
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