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案の定、ちょっと涼しくなると何か作りたくなってくるものである。 手元に材料になりそうなものがそろっていて、すぐ作れて、すぐ使えるものが理想である。 私の手作り、「すぐ」がキーワード。 ボタン、ゴム、接着剤、この三点セットで髪留めがすぐ出来上がる。 「やろうと思えばすぐできるもんね~」 と、「DO!」の気分だけは温存されている私である。 温存されたまま、腐っていってしまうこともままあるけれど、腐敗物についてはあまり触れたくないし、触れられたくもないので、・・・・そっと・・・見逃してほしい。 黒ゴムは、私の頭髪になくてはならないものである。 ばばばば~っと広がった髪の量は、約カラス二羽分に当たると思う。 黒々のぬれ羽色はしちゃいないが・・・。 黒ゴムにボタンを接着した髪留めをいくつも作った。 カラス二羽、これで一束である。 全然関係ない話ですが。 【息子とマックで】 息子を車にのっけての走行中、信号で止まった時のこと、目の前のマンションの入り口から、若い男の子が走り出てきた。 そのすぐ後を、これまた若い女の子が追っかけて走ってくる。 二人とも、18~20歳くらい。 のんきに信号待ちする我々のジャスト脇で、その男女、ものすごいケンカを始めた。 行こうとする男子にすがる女子。 男子の斜めがけカバンのベルトを両手で掴み座り込む。 男子、なんと足蹴りをくらわす。 張り手も二三発だ。 私はハンドルをにぎりながら、もうドキドキのハラハラものである。 息子に、 「見て!止めに入ったほうがいいかな?」 無念、信号は、点滅しはじめ、車はスタートしなくてはならなくなった。 事は、異常な方向に向っている。 足蹴にされた女子、道ばたにあったこぶし大の石を拾い、振り上げる。 逃げる男子。(そりゃ逃げるだろ) 後続の車の催促クラクションに、発進せざるをえない私。 息子に、 「後ろの窓から見ててっ」 と命令し、その場を後にした。 「あ、追いついた。あ、殴った、いや避けてる、あ、あ」 との後ろ向き息子のライブも、しばらくで途絶える。 「オレ、人が石持って殴りかかるの初めて見た」 「お母さんも初めてみたよ。でも男が女に手をあげちゃ絶対ダメだよ」 などと、申し訳ないが、興奮のわれわれ親子は、マックにソフトクリームを食べに入る。 クールダウンせにゃと。 「男が女を殴っちゃいけないとか言うけど、男とか女とか関係なくね?」 「だって力の差ってあるじゃない、どうしても」 「そうだけど、石持ったじゃん」 「石で殴りたいほどの怒りってなんだったんだろう?絶対恋人同士だよね、あの二人。あの後、どうなったかな。女の子、けっこうカワイかったよねアヤカっぽい」 ソフトなめなめ他人の痴話喧嘩に盛り上がっちゃ・・・・イケナイような気もふとする母。 指導的観点より、どしても興味本位に走りがちな母、あたしってよう。
by watasinoinusuu
| 2008-08-22 23:10
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