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チョコレートは、チョコレートそのままのかたまりより、何かにおおいかぶさり、合体しているのが好きだ。 それも高級なものでなく、プリッツとか干しぶどう、ピーナッツなど、庶民的なものがよりいいと思う。 単独でもおやつとしてそこそこ長年地道にやっているものが、チョコレートと似合うのだ。 中でも、ポッキーはえらいと思う。 ポッキーは努力の人という感じがいつもする。 プリッツ部分を太くしてみたり、ほそ~くしてみたり、おおいかぶせるチョコレートの味を変えてみたりと、購入者を飽きさせないよう飽きさせないようにとがんばっている。 最近では、「褐色のクリスプメンズ」という名前のポッキーが出た。 芯部分が、香ばしく歯ごたえもよりポキポキしているものだ。 ビターチョコレートとのマッチングもグー。 今も口にくわえて、紋次郎状態な私である。 唇と歯の連携プレーで、ポキポキポキッと空中にあるポッキーを口中に納めるときの幸せは、プチハッピーの一つとして数えてもいいと思う。 おおいかぶさる系では、チョコフレークも外せないけれど、ちょっとだけ指につくところが難点である。 最後に・・・・柿の種&チョコレート。 醤油とチョコレート、日本と欧州のビバ出会い。 「お口の中が文明開化や~」(@彦麻呂)
by watasinoinusuu
| 2007-12-11 20:28
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