痛さしか伝わってこないCMって、意味があるのだろうか?
記憶に残るのは痛さだけで、肝心なコマーシャルの商品名は記憶に残っていない。
たぶん、水絆創膏のCMだったと思う・・・。
薬用軟膏だったかも・・・。
手の指の関節のところが「パックリ」割れて、赤々とした血がにじんでいるところ、その両の手の甲をこちらに見せつけられたひにゃあ、にゃあにゃあズキズキの痛さが目から飛び込んでくる。
よくまあそんなになるまでと、暗澹たる思いだ。
そこまで「パックリ」割れたなら、水絆創膏(軟膏かも)手当じゃ、追いつかないだろう。
ただちに皮膚科受診ではないだろうか。
あの「パックリ」CMを見る度、食卓の上に常備しているケラチナミンをひたすら手の甲に塗り込める私である。